NSX
オールペイント(台風被害)
やはり車両保険は入ってたほうが 安心ですね
今回も台風被害です
今回の車は国産のスーパーカー NSX です
フレームは全て オールアルミで作られた(他社には作れない最高の素材) HONDA こだわり の スポーツカーです
アルミボディは ペイントの密着や板金修理は難易度モ高いです
今回も 簡単に作業内容を説明しながら 進めて いきます
パーツを所定の場所にセッティング


まずは 飛び石 の小さな キズや凹みをチエック

職人でも 見落としそうな 小さな 凹み も 見逃さず 全て 直します
何百個とある 小さな 凹み を 確認チェック後 おおきな凹みを修正(過去の補修跡がある場合 パテを綺麗に剥ぎ取り)
↓ 通常は 剥がしたあと パテを入れますが パテよりも密着の良い アルミ専用のプライマーを吹き付けして 次に パテ入れ
パテ入れ

研磨後 パテ入れ 再度パテ入れしながら 形を 作っていきます
簡単そうですが 目では確認できないので 手の感覚で直していぃます
次に ボディ 全体の・クリアーだけ・
剥がします(白っぽい色がクリアー)

平たい平らな部分 だけ工具を使用しますが その他は 全て
手作業で行います
クリヤー部分だけを 剥がす技術 動画で紹介しますが 簡単そうに見えますが 難易度 高いですよ(アルミボディの場合 アルミ地肌を剥がしては いけません ペイントや下地材の喰い付きが悪いので 出来るだけ 下地を残す事が重要)
↓ クリヤー剥がし(薄いクリヤー皮膜だけ)細かなペーパーを使い 0.05ミリ位(50ミクロン) 剥がします
屋根部分 多く見られる 屋根だけ黒く塗るデザイン さすがNSXのデザイナー 一昔から行なわれています(車高を低く見せる効果)
ここも クリアーと黒だけを剥がします(ピンク色は 純正下地) ↓

凹み部分やキズなど どうしてもアルミ部分まで剥がす場合は アルミ対応のサフを使います(グレーの部分)
コーナーやアール部分は手作業で行い 全て 剥がします
全て 剥がした あとは 赤色が鮮やかになるように 一度 ピンク色にします(NSXもピンク下地ですね)
下地処理を手抜きすると 車に蛍光燈など 光を当てると 波ウチして 反射します(野外だとガードレールや白線などが反射時に波うって映ります) モーターショーの車などでも意外と波ウチ(凸凹)あります ART BODYの下地作業を35年の経験で 波ウチ しません
蛍光燈(なぜか肉眼よりピンク色に映ります)の反射で その職人の腕が分かりますよ
難易度120%
補修後 蛍光燈のランプで確認 ヒズミ無し バッチリ
ボディ全体のツヤ ヒズミ 蛍光燈のランプで確認 全て OK バッチリ
下地の技術 見えない場所が 仕上がりに違いがでます(未熟な職人だと ヒズミ でますよ)
キャリパーもキレイに


<
パーツ 組付け

全て 綺麗に バッチリ 仕上がりました。

オーナーの櫻井様 凄い車に乗る人は 器もデカく 尊敬できます 感謝
感謝
左ハンドルの輸入車とゆうことで 難しい部品の注文も全て引き受けてくれました(お陰様で 仕事に集中でき 助かりました
仕上がりも喜んでもらい 満足した様子に私も満足
かなり車にも詳しいので 最初は緊張しましたが お付き合いしてみると 器の大きさや 話しぶりに フランクに車の話で楽しめました
(ラインのやり取りと 専門誌もお借りしたりと 楽しく興味深く読ませていただきました)
楽しい 仕事時間を 有難うございました
それと もう1台所有のZも予約入れて下さり 感謝です
これからも 色んな研究 頑張って下さい
因みに NSX アキュラ 600万 しますよ
ART BODY では 基本 お預かりした車は 雨や夜露で濡らしません しっかりとガレージ内保管
やはり車両保険は入ってたほうが 安心ですね

今回の車は国産のスーパーカー NSX です
フレームは全て オールアルミで作られた(他社には作れない最高の素材) HONDA こだわり の スポーツカーです
アルミボディは ペイントの密着や板金修理は難易度モ高いです

今回も 簡単に作業内容を説明しながら 進めて いきます
パーツを所定の場所にセッティング


まずは 飛び石 の小さな キズや凹みをチエック


職人でも 見落としそうな 小さな 凹み も 見逃さず 全て 直します
何百個とある 小さな 凹み を 確認チェック後 おおきな凹みを修正(過去の補修跡がある場合 パテを綺麗に剥ぎ取り)
↓ 通常は 剥がしたあと パテを入れますが パテよりも密着の良い アルミ専用のプライマーを吹き付けして 次に パテ入れ
パテ入れ

研磨後 パテ入れ 再度パテ入れしながら 形を 作っていきます

簡単そうですが 目では確認できないので 手の感覚で直していぃます
次に ボディ 全体の・クリアーだけ・


平たい平らな部分 だけ工具を使用しますが その他は 全て

クリヤー部分だけを 剥がす技術 動画で紹介しますが 簡単そうに見えますが 難易度 高いですよ(アルミボディの場合 アルミ地肌を剥がしては いけません ペイントや下地材の喰い付きが悪いので 出来るだけ 下地を残す事が重要)
↓ クリヤー剥がし(薄いクリヤー皮膜だけ)細かなペーパーを使い 0.05ミリ位(50ミクロン) 剥がします
屋根部分 多く見られる 屋根だけ黒く塗るデザイン さすがNSXのデザイナー 一昔から行なわれています(車高を低く見せる効果)
ここも クリアーと黒だけを剥がします(ピンク色は 純正下地) ↓

凹み部分やキズなど どうしてもアルミ部分まで剥がす場合は アルミ対応のサフを使います(グレーの部分)

コーナーやアール部分は手作業で行い 全て 剥がします
全て 剥がした あとは 赤色が鮮やかになるように 一度 ピンク色にします(NSXもピンク下地ですね)
下地処理を手抜きすると 車に蛍光燈など 光を当てると 波ウチして 反射します(野外だとガードレールや白線などが反射時に波うって映ります) モーターショーの車などでも意外と波ウチ(凸凹)あります ART BODYの下地作業を35年の経験で 波ウチ しません

蛍光燈(なぜか肉眼よりピンク色に映ります)の反射で その職人の腕が分かりますよ

補修後 蛍光燈のランプで確認 ヒズミ無し バッチリ

ボディ全体のツヤ ヒズミ 蛍光燈のランプで確認 全て OK バッチリ
下地の技術 見えない場所が 仕上がりに違いがでます(未熟な職人だと ヒズミ でますよ)
キャリパーもキレイに




パーツ 組付け

全て 綺麗に バッチリ 仕上がりました。

オーナーの櫻井様 凄い車に乗る人は 器もデカく 尊敬できます 感謝


左ハンドルの輸入車とゆうことで 難しい部品の注文も全て引き受けてくれました(お陰様で 仕事に集中でき 助かりました

仕上がりも喜んでもらい 満足した様子に私も満足

かなり車にも詳しいので 最初は緊張しましたが お付き合いしてみると 器の大きさや 話しぶりに フランクに車の話で楽しめました

楽しい 仕事時間を 有難うございました

これからも 色んな研究 頑張って下さい

因みに NSX アキュラ 600万 しますよ

ART BODY では 基本 お預かりした車は 雨や夜露で濡らしません しっかりとガレージ内保管

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