ラプターライナー塗装

先ずは 洗車

パーツ取り外し後 ブラシの入らない細かな部分 蒸気で洗車


ステッカー剥がし

錆びた部分のシーラー剥がし  

工具の入らない場所は サンドブラストでサビを吹き飛ばし


工具が入らない鳥居部分は 綺麗に長持なら サンドブラストが1番 (工具が入らない部分でも確実に除去

浸透力の無いサビ転換材は 一次的効果  私は 使いません 
高屋サンバー鳥居部分1.jpg
高屋サンバー 鳥居部分2.jpg高屋サンバー 鳥居部分3.jpg

凸凹部分サンドブラスト以外の工具機械 レーザーでも 完全除去できませんよ サンドブラスト最強

綺麗に 完全除去 (鉄には 水は避けましょう)
高屋サンバーサンドブラスト2.jpg
高屋サンバー サンドブラスト3.jpg
高屋サンバー サンドブラスト4.jpg
高屋サンバー 荷台1.jpg
形を整え 錆び止めプライマー吹き付け後  水の入りやすい隙間には コーキング入れます
高屋サンバー荷台2.jpg
ボディ内部 外部 全て足つけ(手抜きしがちですが 重要です
 
ラプターライナー 塗装開始(塗装前には しっかりと拭き取り 油分や汚れを除去
 
更に密着剤も吹き付け塗装します

ラプターライナーは高価な塗料です ミスると 大赤字 1発勝負です
高屋サンバー 荷台3.jpg

高屋サンバー 室内.jpg
あと 何度も 重ね塗らないと 効果 半減 綺麗な肌も出ませんよ   惜しみなく 何度か重ね塗りします

ラプターライナーは光の強さで 色合いが違って見えます 二通りバリエーション色 楽しめます
 色は ガレージでは こんな感じ(渋い クールな感じ) 

太陽の下 ジャングルグリーンに変身

ラプター塗装 綺麗に 仕上がりました

これから リフトアップに アルミホイル リヤカーゴなどなど  仕上がったら アップしますので ブログ拝見 宜しくお願い致します










おまけの ジムニー

カスタムはやはり タイヤとホイルですね
私は これ 選びましたよ ホイルは オシャレ感のデイーンクロスカントリー

理由は❸つ 
❶ レトロなデザインのジムニーに似合います

❷ これから長い付き合い 四駆乗りなら 洗いやすいデザインをお勧めします ブレーキダストが付着しにくいのも

❸ひと回り小さなデイーンのメッキホイルカバーと 黒いのホイルと同色の黒タイヤの錯覚で 高さのあるタイヤセットに見えます
我が家のジムニー.jpg
タイヤサイズも重要 あまり外径の大きいタイヤは タイヤハウスとの隙間がなくなるので 車高が低く感じます

私は オープンカントリーの225/70/16 はかせてます

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