車体組合技術研修

コロナもおさまりつつ　３月１２日に　北谷町にあるポリテクセンター沖縄にてアルミニウム鈑金技術講習が行われました。

なんと今回は　厚生労働大臣認定　💥日本国天皇黄綬褒章受章で　現代の名工　椙山裕二 師

車体組合の職人達も　日本トップクラスの技術や話に目を輝かせて見入ってました７８ページの勉強です




日本　頂点の技術取得で　安心（車体組合員）　安全（車体整備士取得）で　組合員の皆さま日々努力し頑張ってますよ


先ずは　車体組合加入して　車体整備士資格や法定など勉強取得　日本トップクラスの技術と資格を学びましょう
　⇧こうゆう記事を書くと　またまたヤミ業者からバッシングされそうですが・・・安全安心の為です　ご理解　宜しくお願い致します

今回は筆記テストや実技テストなどなく　楽しくすごせましたよ

最後に　車体組合副理事長　又吉　紀文（又吉鈑金　代表）　言葉で終了いたしました。
さすがですね　又吉鈑金の鈑金の文字　鈑金塗装ヘの　熱い気持ちが伝わります（シブイです👍）　
ホームページもカッコイイ　先代から受け継がれた職人の技術と歴史を感じさせますよ➡　　https://matayoshibankin.com/












アルミボディと言えば・・・・　
NSX　ですね　シャーシまで全てアルミで作られてます
このブログ２０１９年11月４日の作業記事
アルミは　地肌を剥がす作業の場合　早めの専用サフを吹き付けや　密着力の強いパテが理想デス　私の作業方法　正解でした

アルミボディの作業方法も間違いなく　こなしてますよ　今回の勉強会で再確認する事ができて　自信につながりました
このNSX作業では　新車からのサフ塗膜が残ってると判断よって弱った部分の上塗膜だけ剥ぎ取り　純正下地を残したオールペイントで仕上げてあります難易度高い作業です

因みに　過去にレストアされた車や錆の多い車　又は程度の悪い車の場合は鉄板まで全面剥がしが理想デス（程度の悪いクルマは全面剥離しないと　隠れた錆を見つけるのは不可能です　綺麗に仕上げても　直ぐに錆が顔を出しますよ

オールペイントから４年経過のNSXアキュラ（１０００万位の価値があります）
大学院大学（OIST)　の　S様　大事に乗ってますね
錆び止め対策で遊びに来てくれました～　　まだまだ　ピカピカですよ　　因みにアルミも錆びますよ　錆びる前にサビ対策　オススメです　

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大学院大学（OIST）と言えば　去年　ノーベル受賞が出ましたね　スゴ～イですね

これからも　色々な研究に頑張ってくださーい

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